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2014年1月31日セントラル愛知交響楽団定期演奏会で大興奮!!

20140201212215706.jpg
2014年1月31日セントラル愛知交響楽団定期演奏会がありました。
指揮は次期音楽監督スワロフスキーさん、プログラムは
スメタナ作曲 売られた花嫁序曲
ヴァンハル 作曲 コントラバス協奏曲
ドヴォジャーク作曲 交響曲8番

まずスメタナの第一音目から度肝を抜く
パッション全開
弦セクションの細かい音がppを維持しつつもクリアに刻み、
細かい泡が渦になってダイナミクスを自在に操りながらホールを駆け巡る
チェコのオーケストラの音がする!

スワロフスキーさんもリハーサルのとき、弦セクションの超絶技巧を絶賛してた
「チェコのオケ以上だ、凄い!みんな難しそうに弾いてない、どういうこと?」
ときかれたので、
「メンバーがみんなテクニシャンなのと、日本では入団オーディションのときこの曲が課題になります。
だからみんなこれを弾いて試験をクリアしている集団なんです」
というと、「あーーそれで!納得!」
とマエストロ

踊りの躍動感、長く長く先へと紡がれるフレーズで聴衆の心を鷲掴み
序曲からブラボー、かなりの盛り上がり

2曲めコントラバス協奏曲は夫がソロを弾く
実は私、コントラバス協奏曲をオーケストラバックで聞くのは初めて
この業界に身をおいていても初めてなのだから、プログラムになること自体が稀なのだ

編成が小さくなり オーケストラの音色の美しさにうっとり
実にジェントリーでエレガント、微笑みの1楽章
コントラバスにしては高い音域で旋律が奏でられるが
低い音域に行った時に豊かで迫力のあるコントラバスらしい音が鳴る このバランスが絶妙
提示部 展開部 再現部 カデンツァ と進んでいく
各ブロックごとに 心の中で「 よっしゃーーいいぞいいぞー」
娘の手を握りながら応援

2楽章に入った
「冒頭は音程取りにくいんだよなー」
とぼやいていたのを思い出すが、
問題なくクリア どころか 美しくてうっとり
オーケストラとソリストがぴったり寄り添い共感している
こんなふうに協奏曲を聴かせてくれるセントラルってすごい
みんなが一体になってサポートしてくださる姿に感動、涙腺がゆるみそうになりこらえる

3楽章 軽快でフィナーレらしくエンジン全開
さらにノリノリになり超絶もなんのその!
我が夫ながら、なんたる強靭な精神力
終盤にむけて次から次に出てくる難しいパッセージを楽しんで弾いているようにさえ思えた
カデンツァのあとの後奏は一緒にベースラインを奏でて終演
みなさんにもとても喜んでいただけました

休憩の後、ドヴォ8
榊原もメンバーに加わりました。
ソロを無事に終えて、シンフォニーは純粋にただただエンジョイしてました
スワロフスキーさんのマジックで 聴衆はプラハに瞬間移動
チェコ独特の節回しがなんとも気持ちいい
迫力 緊張 ドルチェ …ダイナミクスレンジの広さ…コントラストが彩深く、
構成美にどんどん引き込まれて行く
終演とともにブラボーの嵐
アンコールはスラブ舞曲10番
チェコづくし を堪能しました

スワロフスキーさんとセントラル愛知 これからも素晴らしいコラボを見せてくれることまちがいなし
楽しみです

興奮と感動を何処かに書き留めておきたくてブログに残しました
応援してくださった皆様、心より感謝申し上げます

これからも精進を続け皆様に楽しんでいただけるような演奏会を目指します
今後ともどうぞよろしくおねがいします。

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プロフィール

榊原祐子

Author:榊原祐子
ピアニスト 名古屋音楽大学講師 
ピアノソロ、弦楽器奏者や声楽家とのコラボを中心に演奏活動
体の使い方、音楽と言語との結びつきに着目したピアノレッスン、マスタークラスのチェコ語通訳、ピアノコンクール審査員など多岐にわたる活動を展開中

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